子供へのお金のかけすぎで家計が破綻寸前の家庭が増えて来ているみたいです。
実際、生まれたばかりの子供に早期教育をする親もよくみかけますが、その結果は証明されているわけではありません。
右脳を鍛えたりするのは別の話で証明結果も出てきています。
ユダヤ人は2歳から聖書を丸暗記するのですが、ほとんど右脳への暗記と思います。
子供が成長すればお金がかかるのは事実なので、子供が小さい頃から貯金をしないと、後々苦しむことになってしまいます。
教育資金の目安は二三四五の法則という計算法で計算します。
- 小学生=月2万円
- 中学生=月3万円
- 高校生=月4万円
- 大学生=月5万円
が最低でも必要になるという目安があります。
実際に子供の事を親が考えると、もっともっとかかるのですが、子供の年齢を考えて、いつまでにいくら必要かある程度計算し調べてしっておく必要はあります。
少子化問題と騒がれてる日本ですが、騒ぎ立てることで今の子供達への感心が少なくなって来ている気がします。
日本の人口を増やすも減らすも、今の子供達にかかっているといっても過言では無い現在。もっと今の子供達に感心を、そして愛をもって、次の世代の子供をつくる準備をしてあげる事に力を入れていくべきだと思います。
最低でもいるお金、実際は大学生では年間100万円以上かかることが多く、その年の年収だけで全額まかなうのは難しいでしょう。
では、いつから教育貯金を始めればいいのでしょうか?
いうまでもなく、早めにスタートした方がいいでしょう、教育費は必要になる時期が決まっているので、準備期間が長ければ、それだけ毎月に負担は軽くなります。
教育費は余りかからない小学生の間にまとめて貯金をしておくのも一つの方法だそうです。
大人の都合は関係無しに子供は毎日成長してくれます。逆にお金が必要な時期は絶対やってきます、計画は子供のためにも大事なことです。
子供保険を考えるうえで迷うところですが、大前提は元本割れの危険の無い、安全な商品しか選んではいけません。
準備期間があれば多少リスクを取ってもリカバリーできると思うかもしれません。
金融機関の人はよくそんな話をします。
しかし子供が大学進学の段階にきて、株が急落してしまったら、元も子もありません。
子供のことを思うならそんな夢物語は捨てて、安全確実路線でいきましょう!!
約10年前までは、子供保険や郵便局の学資保険で教育費を貯める人が多く、それは正解だったそうです。
ところが、その後保険の運用利回りにあたる予定利率がグングン下がり、現在では子供保険や学資保険でお金を貯めようと思っても、ほとんどが元本割れするようになってきました。
誰かに勧められても、払う保険料と受け取る保険金の比率や額を計算して、十分メリットがあると判断してからにするべきです。
会社員なら「財形貯蓄」を利用しない手はないでしょう。
給与天引きなので確実に貯まります。
また、一般財形でも積み立てものを教育資金のために下ろすときは補助金が出る企業もあるので、自分の会社にそうした制度がないかどうか調べましょう。
郵便局の教育積み立てもおすすめです。
積み立て額は1万円以上で5000円単位。200万円までしか貯めれませんが、積み立てた額と同額までの低利の「国の教育ローン」が借りられるので、万が一不足したときも頼りになります。
昔と今とは時代が違うと言われればそこまでですが、子供にお金をかけすぎることも、逆に子供のためにならないこともあるのも考えていくべきだと私は思います。子供のために老後資金まで貯めれなかった・・・では親子共倒れになってします。
本当に子供に必要な分だけ愛を持ってしてあげても、子供は元気に育ちますし、大学ぐらいは自力で行く気がある子のほうが世の中にでても、たくましく生きていけ、親のありがたみも早くからわかるのではないでしょうか。
※子供保険
子供が怪我をしたり、死亡したときに保険金が出る保険だが、教育資金の確保に利用するのが一般的。予定利率が低い今は元本割れか、増えてもわずかなのでメリットは無い。
※予定利率
保険会社の運用利率の予定率。予定利率が高く設定されるほど保険料は安く、予定率が低くなるほど保険料は高くなる。超低金利の今は1%程度と非常に低い。
※財形貯蓄
給与などから天引きにしてもらえるため堅実な貯蓄ができるうえに、融資や給付金、助成金、税金面など多くのメリットがある貯蓄方法。ただし、会社に制度がないと利用できない。
※国の教育ローン
教育一般貸し付け、郵貯貸し付け、年金教育貸し付けの3タイプがある。一般貸し付けを利用できるのは年収990万円以内の家庭。一人200万円まで利用できる。金利は現在2、3%。
「お金の常識参照」