2007年2月11日 (日)

波が激しい一か八かファンド

投資信託は長期投資が基本で、短期間での利益を目指すのは邪道だ!

そんな意見も聞きますが、そうとも限りません。

危険を冒しても、大きなリターンを狙いたい。

投資もそんなワクワク感を求める人がいても、いいのではないでしょうか?

では、投資信託でハイリスクでもハイリターンを狙うにはどんなファンドが選べばいいのでしょうか?

1つ例をあげれば、アジアなどの新興国に特化して投資するファンドなどがあります。

野村アセットマネジメントが運用する「オーロラファンド」「オーロラファンドⅡ」などがその代表ですが、ある年はベスト10に入ったかと思うと、翌年はワースト10に落ちてしまいました。

ジェットコースター並みのアップダウンを繰り返しています。

うまい具合にタイミングをつかめれば、1年で投資額を2倍にするチャンスはかない高いです。

とくに前年に大暴落した翌年は大きく上昇することが多いので、

要チェックです!

このほかに一時話題になったインド株中国株ファンドも短期間には急騰していましたが、ここにきて落ち着いています。

そろそろ市況にも回復に向かう可能性があるので、投資対象としては面白いのではないでしょうか?

こうした新興市場はいくら将来的に有望だと思っても、個別銘柄は情報もないため、なかなか株を買えないのが現実。

その意味でも、銘柄選択は専門家におまかせできる投資信託を利用してチャレンジするのもいいでしょう。

「お金の常識参照」

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年2月 9日 (金)

ファンドは新しい方が良いか?

新しいファンドはあまりおすすめはできません。

理由は新規に設定されるものは、目新しいテーマ、投資家の注目を集めやすいテーマの商品が多いからです。

こうしたファンドは、販売側から見れば非常に「売りやすい」反面、鮮度が落ちるのも早いのが特徴で、募集の時点がそのテーマのピークになることが少なくないのです。

とくに同種のファンドがいくつも出ているときや大型ファンドが設定されるときにこの傾向が強く、新規ファンドは住々にして株価の天井を摑んでしまう危険性があります。

運用方針の近いファンドのポートフォリオは似てしまいがちで、一度に特定の銘柄に大量の買いが入るため短期的には株価が上昇するものの、需給のバランスが崩れてその後に値崩れしてしまい、結果的にファンド自体の基準価額もさえない展開となってしまう危険が高いです。

最新」「はじめて」といわれるとついつい飛びついてしまいたくなりますが、

こと投資信託ではこれらの言葉には余り意味はありません。

こと同じようなファンドが目立っているな、と感じたときは、避けたほうが無難でしょう。

短期的に似たようなテーマのファンドが募集を始めたなと感じたら、それと性格が近い既存のファンドを買うのはどうでしょうか?

後発の新規ファンドが大量に株を買ってくれるため、基準価額が上昇する可能性が高いからです。

金融機関など販売側が熱心に売りたがる商品に投資家にとってメリットの大きいものはない、ということは覚えておきましょう!

「お金の常識参照」

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年1月29日 (月)

アイドルファンド

ジャパン・デジタル・コンテツ信託のアイドルファンドは1口5万円から投資できます。

現在は2号が運用されており、3号が検討されているそうです。

例として2006年に償還を迎えた

新人グラビア・アイドルファンド1号」ですが

事前のオーディションで選出されたグラビアアイドル5人の写真やプロフィールが販売を担当したジェット証券ホームページで公開されました。

応援したいアイドルを個人投資家に1口5万円で募集しました。

人を投資対象としたファンドは初めてのことで話題になり資金はすぐに集まったそうです。

その資金をDVDや写真集の製作の1部に充て、個人投資家にはその利益に応じた年利回り10%程度の配当金が支払われる予定でした。

各アイドルのDVDや写真数の売り上げなどは常時、ジェット証券ホームページで見れて、途中経過もわかるようになっていました。

最終的な運用成績はアイドルによって大きく異なり、配当は1口あたり

0円~3万7420円(年利回り約20%)までとバラツキがありました。

結果については「貸借対照表」と「損益計算書」も載せるなどして詳細な開示がなされています。

配当金が期待どおりにならないケースでも、、サイン入り写真集のプレゼントやトークショーへの招待などの特典があったので、多くの投資家は納得していたそうです。

なお、このアイドルファンドは男性向きの投資と思われがちですが、むしろ客観的に判断できる、女性のほうが向いているかもしれないとう見方や考え方もあるそうですよ~

自己責任がとれる範囲でやりましょうね~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月28日 (日)

映画ファンド

昔、映画の「ジュラシック・パーク」に関するイベント運営資金を1口50万円で募ったファンドが、来場客の不振により、元本の10%程度しか戻ってこなかったという悲しい話がありました。

ほかにも配当金が払われないケースは多く、人気が下がっていました。

ところが2年前頃から信託方式を採用したり複数の映画に投資したりするといった、リスクを迎えたタイプの映画ファンドを大手が開発するようになり、多くの映画ファンに注目され始めています。

前にも記事で書きましたが2005年9月に三井住友銀行が信託機能を活用した映画ファンド「北斗ファンドー英雄伝説」を開発しました。

このファンドは北斗の拳を原作とする5部作のオリジナル作品(劇場版映画3作品・オリジナル・ビデオ・アニメ2作品)を投資対象とするもので、観客動員やビデオ販売で得た利益に連動して配当金が支払われます。

三井住友銀行が投資家から金銭信託で受託した金銭を原資として映画コンテンツを取得し、銀行の窓口ではなく、SMBフレンド証券がファンドを販売していました。

個人向けにはネットのみで1口10万円以上1口単位、5億円が販売されましたが、募集開始から数日後には完売したほどの盛況ぶりだったそうです。

予想配当利回りは好評無しでしたが、年利回りは10%程度を目指しているみたいです。

ほかにも、トヨタ自動車NTTデータが大株主になっているジャパン・デジタル・コンテンツ信託が複数の映画に投資する「シネマ信託~製作者ファンド」などを販売しています。

大手が関わっている映画ファンドは信頼度が高く、法人も投資しているケースが多いので、途中でファンドが破綻するような可能性は少ないうえ、10万円程度から投資できるのも魅力的です。

しかし、いつでも販売しているわけではないので、販売時期などの情報を調べて、自己責任でお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (5)

2007年1月27日 (土)

ワインファンド

ワインを対象投資とするワインファンドを販売しているのはヴァンネット(VIN-NET)という会社です。

このファンドは一部の証券会社で富裕層向けにも販売されていますが、一般の個人向けにはホームページで販売されています。

そもそもワインは気候などによって味が変わってくるので、成熟するまではいくらで売れるかがわかりません。

なので成熟前のワインの値段はそれほど高くありません。

そうした、性質を利用しこのファンドは樽詰めの安い階段で数十銘柄のフランスボルドー産ワインを購入して、成熟したときにワインを売って利益を得ようとしているのです。

ただし、フランスでワインを購入するため、円をユーロに換えて投資し、ユーロを円にして換金するので、外貨投資と同じように為替の影響を受けます。

たとえば2006年に償還を迎えたファンドはユーロ高の恩恵を受け、5年弱で投資金が約2倍になったそうです。

そのように為替の影響は受けますが、最悪の場合はゼロになるFXなどとは違って、ワインが売れなくても、ワインという現物は残ります。

そのせいか、利益を目当てに投資する人よりワイン好きの人のほうが多いようです。

なお、ワインファンドは春と秋に年2回ペースで販売され、投資期間は5年~7年です。

購入単位は1口10万円、最低30口以上となっているので、最低でも300万円なければ投資はできません。

購入金額が高いという難点はありますが、ワインが成熟したときにいくらで売れるのだろうか、などと考えながら待っているのも楽しみの一つかもしれません。

私はワインは余り好きではないのと、余力がここまで回ってこないので、まだ参加はしたことがありませんが、資金に余裕があるかたで自己責任がとれるかたは、楽しみとしては良いかもしれませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月26日 (金)

レジャーホテルファンド

年平均の配当利回りが10%以上になる「レジャーホテルファンド」も預貯金のように元本が保証されている商品ではないので、もちろん元本割れのリスクはあります。

レジャーホテルとはいわゆるラブホテルのことですが、ラブホテルを投資の対象とし、ラブホテルの利益に連動して配当金が支払われ、1口50万円から買えるファンドです。

ラブホテル経営は収益率が高いといわれています、一般のホテルは一日一室あたり一回転ですが、ラブホテルは3~4回転します。

また、数年で改築することを前提に建てられているため、建築費も安くあがります。「一部のふる~~いホテルは除く!」

このレジャーホテルファンドはホテルの不動産に投資するのではなく、そのような収益率の高いとされる事業に投資するので、高配当が期待できるといわれています。

このファンドを販売しているのはグローバル・ファイナンシャル・サポート(GFS)ホームページを見ると発売中のファンドや申し込み方法などがわかります。

売れ行きは好調みたいで、今のところ予定どうりの配当金が支払われています。

ただし、投資対象のラブホテルが火災にあうなど問題が生じて営業ができなくなれば、利益は上がらなくなるので元本割れも可能性はあるでしょう。

前の変わり種ファンドやおもしろファンド同様、資金に余裕があり自己責任がとれるかたは参加もありでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (5)

2007年1月25日 (木)

ファンド

投資信託もファンドといわれますが、そもそもファンド(Fund)は日本語では募金という意味で、複数の投資家や個人から資金を集めて運用する「投資募金」を指しています。

全てファンドと呼ばれています。

2006年に解散に追い込まれた村上ファンドはプライベートファンドの一種で、日銀の福井俊彦総裁をはじめ一部の投資家から資金を集めて、その募金で企業の株を買うなどして運用していました。

またハゲタカファンドは海外の企業や金融機関などから多額の資金を集め、倒産した企業などを安く買い、高くなったときに売るという売買で利益を上げました。

そうしたファンドとは少し異なり、投資信託と同じように一般の個人投資家でも買えるのが↓↓↓

映画ファンド」や「ラーメンファン」「ワインファンド」少し私が興味を持ったのが、今は募集は終了しているはずですが北斗ファンドなど含め、変わり種ファンド!やおもしろファンド!などといわれているファンドです。

投資信託は株や債権、不動産などを投資の対象としていますが、変わり種ファンドはさまざまなモノまでもが、今は投資の対象になってきています~

一つの例でラーメンファンドは2003年12月に1口50万円で募集したファンドで、投資対象は東京・渋谷にあったラーメン店の売り上げに連動して払われる配当金は、年利回り10%程度の予定で募集していたみたいです。

ところが!1年後にはファンドの運営が停止され、投資家には元本だけが返金されました。

理由はラーメン店の売り上げが伸び悩み、その後は麺喰う王国も閉鎖したからだといいます。

ラーメンファンドは元本が戻っただけマシで、映画ファンドのなかには元本がほとんど戻らないケースもあったそうです。

変わり種ファンドは元本が保証されていない商品なので元本が戻ってこないケースもあります、もし挑戦するなら良く規約事項を確認してからをオススメします。

またファンドという名称を使用する制限は現在まだ無いのでお金を集めただけで実際には投資をしない(いわゆる詐欺に近いです)危険な商品もあります。

危ないファンドは元本保証や元本確定を謳うケースが多く、芸能人や政治家などの有名人をPRに使うパターンが多いので、そういうファンドを気をつけましょう!!!

もうひとつ注目しておきたいのが、これらのラーメンファンドや映画ファンドは法的には問題はありませんが、マーケットないので投資して途中で売ろうとしてもすぐには売れません。

参考までに、株の変動と同じ感覚で、みんなが売るとファンドの資金が減ってしまうので、ファンド自体が成り立たなくなり、破綻する危険もあります。

さらに、株式の情報の様に、情報を得ようとしても簡単には入手はできないのと、他に商品がないので、投資信託のように、他の商品と比較して考えるといったこともできません。

そのような商品なので、コアの投資にはなりえないのです。

もちろん利益が出てる商品もあります。

余裕資金の一部だけをリスク承知のうえで投資するのであれば、楽しめると思います。

村上ファンド

元通産省官僚の村上世彰が率いる投資グループの略称。企業の株を買い、経営に対して意見もいう、もの言う株主、として注目された村上氏は、2006年6月にインサイダー取引容疑で逮捕された。それ以降は出資者からの解約が相次ぎ、解散に追い込まれた。

ハゲタカファンド

最近はバイアウト・ファンドともいわれるものが多い。集めた資金を事業会社などに投資すると同時に経営にも参画し、企業価値を高めた後で売却して利益を得ることを目的としている。

「お金の常識参照」

| | コメント (0) | トラックバック (4)