さて早くも2007年1月も折り返し地点にきましたが、2007年の株価も当然、景気はどうなって行くのでしょうか?
2006年は株価はそれほど値上がりしませんでした・・・・
しかし2003年からの6月以降からの上昇相場が崩れたわけではなく、上昇相場のなかでの調整期間だという考え方が出来ます。
平成バブル崩壊後の懸案となっていた銀行の不良債権問題に道筋が見えた2003年6月以降、マーケットは好感し、株価は上昇し始めました。
そこに追い風の様に、企業業績の好転が予想され始めた2005年5月からは急上昇しました。
2006年2月までの株価の上昇は続いていたのですが、株高が続きすぎたことや、有名なライブドア事件に続き、村上ファンドの村上世彰氏逮捕などが目立ちマーケットのマイナス材料となりました。
その後は株価上昇に歯止めがかかり、史上最高益を更新する企業が増える一方、値上がりは目立ってありませんでした・・・
しかし2007年からは少し違う視点で考えて行ける年だと私は思います。
2003年5月からの上場相場は、とうとう後半戦に向かいそのスタートが現在2007年だと私は思います。
一つに日本の景気回復があります。
これまでの景気回復期には、企業はコストを削減することで利益を上げられる体質を作ってきました。
結果、設備投資や社員の給与は増えるどころか減っていました。
しかし、ここに至ってやっと企業は業績を伸ばすための施策をとり始め、ボーナスを増やしたり採用者数を増やしたりして来ました。
その結果今後は、平均的に家計にもお金が回り始めるので、株式市場にもお金が流れやすくなります、ネットレが主流で2009年までに株を電子化など好条件がそろい過ぎて来ました~。
さらに!2007年5月には、あの有名な桃太郎電鉄でもオナジミになった!
外国企業も日本で株式交換による企業買収(M&A)が出来るようになります。
日本人の誇りとプライドを掛けて、一生懸命創り上げた会社を買収されるわけには行きません!
買収されたくない企業は株価を上げるための努力をしたり、自社株を買って買収から身を守るのも当然の手段です。
すべて株価を上げる要因になるのでは無いでしょうか?
2007年は年間を通じて株価は高く、企業の好決算が明らかになる3月~5月には日経平均株価が2万円オーバーも十分考えられます。
その後、一度は下がりますが、これは毎年恒例の当然の流れですが、夏以降から再び上昇し年末の株価は決算時をさらに上回る予測は出来ます。
株を買うタイミングは業種にもよりますが、
上昇前の1月~2月と7月~8月が良いでしょう。
もちろん今年だけの話ではありません。
今回の上昇相場は2009年以内までに日経平均株価が2万5千円付近まで到達するまで続くと予想されています。
2007年買い!の2008&2009売り!の中期投資でも利益がでる可能性は十分にあるでしょう!
みんなで明るい日本を作ろう~~~~!
↓ここ5年の日経平均株価推移↓「YAHOOファイナンス参照」
※平成バブル
実態よりも株価や時価が異常に高くなっていた1980年代後半から1990年初頭までをいう。1989年12月末に日経平均株価が3万8915円の史上最高値となった頃がピークで、その後は株価が下落、1991年春からは時価も下落し、バブル経済は崩壊した。
※不良債権
債権とは金銭を貸した人が借り手に対して、返済の請求をする権利のこと。請求したとおりに返済されない金銭を不良債権という。銀行の不良債権とは約束どおりに返済されない可能性のある貸出金を指す。平成バブル崩壊後、融資したが経営が苦しくなった企業からの返済が滞り、銀行は莫大な不良債権をかかえた。
「お金の常識参照」